最近日本でも少しずつ人気が上がってきているスポーツベッティング。多くのブックメーカーが日本でも利用できるようになってきていることから、最近では相撲にもベットできるようになりました。
そこでこの記事では、相撲にベットできるブックメーカーを紹介します。これからスポーツベッティングを始めたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね!
相撲は日本、世界で人気を集めているスポーツですが、まだまだスポーツベッティングとしては新しいため、現在提供されているベット方法は多くはありません。
多くのブックメーカーでは単純に、勝者を予想するだけとなります。そのため、相撲のスポーツベッティングは初心者でも始めやすいベッティングとして非常におすすめだといえます。
また、相撲ではマルチベットも可能です。マルチベットとは好みの取組を、自由に組み合わせて賭ける方法を言います。
例えば、以下の3つの取組があったとします。 「遠藤 vs 琴ノ若」+「照ノ富士 vs 明生」+「高安 vs 隆の勝」 そして、それぞれの取組でどちらの力士が勝利するかを、「遠藤 & 照ノ富士 & 高安」というように予想するのです。 マルチベットでは、すべての予想が的中した場合のみ、配当を受け取ることができます。1つでも外れてしまうと、ベット額は没収となります。 このマルチベットでは的中率が低くなるので、その分配当も高くなります。
マルチベットで結果を予想する取組の数は、2取組でも構いませんし、18取組まで増やすことも可能です。もちろんこの取組数を増やせば増やすほど、高配当が期待できます。
そのため、相撲のスポーツベッティングで稼ぎたいのであれば、このマルチベットで取組数を増やすのがいいでしょう。
スポーツベッティングにおいてはまだ相撲は大きなマーケットだとは言えませんが、相撲人気は近年急増しています。そのため、今後相撲の賭け方も増えていくことでしょう。
ここでは具体的に相撲に賭けることができるベッティングサイトを見ていきましょう。以下で紹介しているブックメーカーでは、スポーツベッティングに加えて、オンラインカジノも楽しむことができます。また、仮想通貨での入出金に対応しているのが特徴です。
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22betは2018年に立ち上げられた比較的新しいブックメーカーです。しかし、すでに日本語サイトを立ち上げており、日本からでも簡単に使用することができます。
22betはキュラソーライセンスを取得しており、スポートベッティングだけではなく、オンラインカジノも楽しむことができるのが魅力です。
また、22betは決済手段が充実していることでも知られています。
クレジットカード(ビザ、マスターカード)、電子決済サービス(エコペイズ、スティックペイ、ビーナスポイント、マッチベター)の他、なんと20種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ネム、ダッシュ、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、モネロ、テザー、トロン)に対応していています。そのため、利便性が高く、好きな決済手段を使用して、自由に入出金することができます。
ブックメーカー・オンラインカジノの中でも最近人気が急増しているのがスポーツベットアイオーです。スポーツベットアイオーは2016年に仮想通貨対応ブックメーカーとして誕生し、2018年から日本語サイトを立ち上げました。
スポーツベットアイオーは仮想通貨を利用して、そのまま賭けることができるのが特徴です。さらに、サイト内の決済システムを使用して、クレジットカードで直接ビットコインを購入できるのが魅力。
現在スポーツベットアイオーはビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、カルダノ、テザー、トロンに対応しています。
もちろんスポーツベットアイオーでは相撲に賭けることができ、2020年11月からは日本の大相撲で活躍した元大関の把瑠都(バルト)氏がアンバサダーを務めています。
10Betは2003年に設立されたブックメーカーであり、すでに17年以上の運営実績があります。そのため、信頼できるブックメーカーとして、世界中に多くのユーザーを獲得しています。
そんな10Betでは、スポーツベッティングだけではなく、ビットコインカジゲームも楽しむことができます。特に、ライブディーラーカジノが充実しているのが、10betの魅力だといえるでしょう。
また、決済手段はクレジットカード、電子決済サービスの他、仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、テザー)に対応しています。